聖護院大根・丸大根・淀大根

DATE: 2018年11月29日

江戸時代後期に尾張の国から京都聖護院の東、金戒光明寺に普通の長大根が奉納されたのですが、この大根を付近の農家が貰い受け長年栽培しているうちに丸くなったと言われています。おそらく京都のその地は耕土が浅く土中深く根を伸ばせないため、その環境に適した形に変わってきたのだと思われます。今では、京都南部の淀地区を中心に栽培されるようになった事から「淀大根」や「丸大根」と呼ばれています。
この大根は肉質がとても柔らかいのに煮崩れせず辛味や大根臭さが少なく、甘味があり田楽や煮物、風呂吹き大根など煮て美味しい大根なのです。

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